2011年5月17日火曜日

ふるさとに帰れない

福島原発周辺に住んでいた人たちは、この先20年は住めないだろうとか
菅さんが他人事みたいに言ったとか言わなかったとか・・・・

もう60歳を越えた人たちは、生きてるうちに自分のふるさとを見ることはないのかと
辛いお気持ちだろうと思います。

ふるさととは不思議なもので、今いつでも行く事が出来る距離に住んでいると
なかなか行くこともありません。
昔遠くはなれたところに住んでいた頃は、無性にふるさとが懐かしかったものです。

原発の近くに住んでいた人たちは、もう行く事が出来ないとなった今
そんな気持ちが募っているものと思います。

事故は絶対ない!
と言い切って地元の人たちを説得した責任は取り様がないですね。
人の欲望は切りがありません。
もっと便利に、もっと快適に、もっと豊かに、

それは何かを犠牲にしなければ実現できないもののようです。
人の知恵は万能ではないのかも知れません。
今度の原発の事故は、いろいろなことを私たちに投げ掛けているようです。

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